愛犬が1日に飲む水の量を把握していますか?
犬に必要な1日に飲む水の量って、インターネットで調べてもよくわからない。
うちの愛犬の場合は、どのくらいなの?
そう感じたので、早見表を作ってみました!(*^_^*)
前にも水分摂取量について書いたのですが、そのときは計算方法について取り上げました。ですが、結局みなさんが知りたい事って「そもそも、うちの子はどのくらい飲めばいいの?」っていうハッキリとした目安だと思うのです。
なので、体重から算出する水の量【(体重)g × 0.05~0.07】をもとに表にしました。
この計算式をもとにした理由は、関連記事をお読みくださいね!
早見表は、体重1kg~です。
超小型犬・小型犬・中型犬・大型犬・超大型犬と順になっております。
なお、我が家の愛犬はチワワですが、「超小型犬」ではありません。(^_^;)
デカチワワなので、現在の体重6.7kg。(←先日、病院で測ったばかりです。)
体重からみると「小型犬」に入ります。
そんなわけで、あなたの愛犬の体重を基準にしてみてくださいね。
※ 1日に飲む水の量の目安にしてください。
【超小型犬(5キロ以下)・小型犬(6~10キロ)】
【中型犬(11~20キロ)】
【大型犬(21~40キロ)】
【超大型犬(41キロ以上)】
参考になりましたか?
私は愛犬が結石になるまで、飲み水の量など気にしたことがありませんでした。結石になってからも、療法食を食べているから大丈夫と安易に考えていました。けれど、シュウ酸カルシウム結石を繰り返し発症し手術するしかなく、3回も愛犬に辛い思いをさせてしまいました。(/_;)
犬の体は、50%~80%が水分だといいます。そして、そのうち15%を失うと死んでしまうと言われています。それだけ、犬にとって水を飲むことは生命を維持するためにとても大切なことなのです。
私の愛犬も、以前はあまり水を飲む子ではありませんでした。そして、悪いことにせっかく自らお水を飲みに行っても、ケージにはノズル式の水飲みしか用意していませんでした。これでは、少しずつしか水が出てきません。
これではいけないと気づき、ボウル式の水飲み用の器を買いました。それ以来、愛犬は本来の犬らしく舌を器用に使ってガブガブ飲むようになりました。
犬の健康管理って難しいですね。
私はこの子が初めての愛犬なので、四苦八苦しています。
老犬という年齢になり、様々なことが心配になってきました。
もしも、「うちではこうしているよー」というアドバイスなどあれば、是非おしえてくださいね☆(^_^)/